前回の日記から一ヶ月近く空けてしまった。 何もしていないわけではなくアルファベット順ではなく曲をさらっていたのだけどまた順番に戻ってきたので久々に更新をする。 今回はBOLIVIA。 黒本の作曲にはTraditinalと書かれているがWikipediaの記述によると作…
またしばらく更新を滞らせてしまった。 黒本を読み進めることを一度止めて今は無窮動トレーニングをしている。 ジャズ無窮動「基礎」トレーニング 作者:道下 和彦 リットーミュージック Amazon ギター無窮動(むきゅうどう)「基礎」トレーニング 効果絶大の…
前回の黒本日記から一週間も経ってしまった。 このままだとそのままストップしてしまういそうな気もしたので不完全でもしっかりと書き続けていくこととする。 今回はそのブログ執筆を重くさせた要因のBODY AND SOULである。 「身も心も」という邦題でも知ら…
ロックやポップスと比べるとジャズというジャンルを教則本を使わずに練習するということは稀だと思います。 そこで教則本を取るにしても毎月のように新しく発刊される教則本。 本屋や楽器店で探してもどれを手に取っていけばいいかわからない人も多いと思い…
今回はBLUESETTEです。 「木陰にて」という邦題にも相応しい優しい雰囲気の曲です。 その優しい雰囲気とは裏腹に曲は難解です。 「Bluesette」とは、1961年にベルギーのジャズ・ギタリスト、Toots Thielemansによって作曲されたジャズスタンダード曲です。 …
今回で23曲目です。 黒本の収録曲が227曲なのでここで全体の1割は触れたことになります。 とはいえ黒本2も含めたらまだ1/20だし、黒本以外にも名曲はあるのでまジャズの海の深さを感じます。 さて、そんな23曲目はBLUE MONKです。 「Blue Monk」は、アメリ…
今回はBLUE IN GREEN。 マイルス作曲。 名盤KIND OF BLUEに収録。 KIND OF BLUE アーティスト:DAVIS, MILES Columbia Amazon バラード調で10小節を繰り返す。 エンディングのラスト・テーマの時のみ最後に3小節加わる。 全然関係ないが山梨の清里にBLUE IN …
今回はみんな大好きBLUE BOSSAである。 ほとんどの地域のジャズ・セッションにおいて演奏頻度は高い一曲なのではないだろうか。 作曲者はケニー・ドーハム。 ジョー・ヘンダーソンのアルバム「Page one」にて初録音。 この演奏ではケニー・ドーハムがトラン…
今回で黒本日記も日記も20曲目。 一日1曲ずつ暗譜していこうと思ったけど結局は暗譜にまで至ってない。 とはいえ納得のいくまでやろうとするといつまでも終わらなくなってしまうのでまずは227曲の全てに触れるという気持ちでやってく。 今回は「オルフェの唄…
遠征に行ってたため数日空けてしまった。 吹奏楽のコンクールの類だったので自分の学校が出演した後はほとんどの学校を聴いて過ごしてたんだけど12分吹奏楽のコンクール楽曲を10校以上も聴くのはなかなかに疲れてしまう。 そう思うとコンサートにおけるMCと…
今回も前回に引き続きブルース。 BILLIE'S BOUNCEである。 Fのブルースの代表の曲ではないだろうか。 作曲はチャーリー・パーカー。 前に紹介したAU PRIVAVEもチャーリー・パーカーの作曲だし、NOW'S THE TIMEもチャーリー・パーカーの作曲だ。 それだけにチ…
本日の黒本日記はBESSIE'S BLUESである。 黒本の中にはブルースだけで何曲あるのかは数えたことはないが(今度数えてみよう)結構な曲数入ってるんじゃないかなって実感である。 マイナーブルースなども合わせてしまえば1割くらいはブルースなのではないだ…
今回の黒本日記はBEAUTIFUL LOVEである。 ぼく個人としてジャズ・スタンダードの中で一番好きな曲だ。 ビューティフル・ラブというタイトルながらにマイナー調でけして明るくはない。 美しさというものは儚さに宿るのかもしれないなんてことを考える。 この…
さてさて本日はBEATRICE AND BENEDICT OVERTUREである。 黒本の邦題は「ベアトリス」になっているがセッションだと英語読みのベアトリーチェと呼ばれてることが多い印象。 セッションだとあまりやることは多くない印象だったけど山梨に来てからはお目にかか…
黒本日記も今回からは頭文字Bである。 そんなわけで本日はBAG'S GROOVEである。 これもBluesという括りでまとめてもいいかとは思いつつも横着はせずにしっかり取り上げていきたいと思う。 まずはやっぱりマイルスの音源は外せないだろう。 BAGS GROOVE アー…