為せば成る、為さねば成らぬ、何事も

ヨルダンのパレスチナ難民キャンプの小学校にて音楽を教えてました。

2023年度を振り返って

またもや久々の更新である。

通常を1年を振り返るというのは年末にするものだと思うが、教師という仕事をしていたからか1年の区切りを年度で考えてしまうことが多い。

とはいえ、転職して4月からは新卒も入ってくることを考えるとやはり年度という概念は自分に限らず多くの人にとって節目になるのかもしれない。

2023年度という年度は何かとライフイベントが多かったので、ちょうど時間もあるので備忘録として残しておきたい。

 

 

転職をした

2023年の9月末に学校教員を退職した。

年度途中の退職というものは教員という仕事の性質上、止むを得ない事情がない限りはタブーとされている(と感じてた)が中途半端な時期に退職した。

本当はもう少し早く辞めて、今の職場に動きたかったのだけど学校とせめてキリのいい時期として前期が終わったタイミングでの退職となった。

 

転職を決めた理由は色々あったのだけど、一番はもっと自分の好きなものに関わって生きていきたくなったということだろうか。

本当を言えば、楽器を弾いたり、曲を書いたりすることができていたら良いのだけれども、さすがに思うようにはいかないのでせめて楽器に携わっていようと某楽器関連の会社に転職したのだった。

 

塾講師・学校教員とチョークを握って生きてきた自分にとって、会社で働くということは慣れないことだった。

以前であれば仕事中に一息つく余裕はいくらでもあったが、今は昼食の休憩時間を除いては自販機に飲み物を買いに行く余裕すらない。

その上、極力の残業をしないように言われているのでいかに業務時間内に終わらせられるかという効率的な振る舞いが求められる。

もし、これから学校現場に戻ったらデスクワークは余裕に感じると思う。

その一方で、終業後に連絡が来ることもないし、休日にいきなり呼び出されるようなこともない。

どっちが楽かと聞かれると今の方が楽かもしれない。

 

仕事ではギターアンプを担当している。

ギター本体と違ってメーカーからサンプルが送られてくることがそれなりに多いので発売前に試せるのは楽しい。

不具合などの問い合わせとかの初期対応もするので、この数ヶ月でアンプや真空管やスピーカーに少しだけ詳しくなった。

製品の数はそれこそ莫大な数があるのでもっともっと詳しくなっていけたらなと思っている。

 

本来であれば今後弊社が運営している音楽教室の業務も行うため女川に移る予定だった。

そもそも音楽講師をやりたいという気持ちから弊社を希望したのであったが、妻の仕事の関係で成田に残ることになった。

教える仕事を諦めることになったことは正直悔いはあるけれども、今は任せてもらっているギターアンプの業務を責任を持って遂行したい。

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当面の目標はJOYOのアンプの売り上げを上げること。

値段の割に良いクオリティしてるんだ、これが。

 

母が亡くなった

2023年9月30日に母が亡くなった。

今の職場の入社の前日であった。

亡くなった後で葬式を行うまでは時間差があったため、翌日は普通に出社して入社した。

 

以前から癌を患っていた。

はじめに癌になったと聞いたのはもう10年くらい前のことだった。

長い闘病生活だったと思う。

2021年の夏にはもってあと1年と言われていたが、その見込みより遥かに長かった。

 

8月に母に会いに行って、入社資料の保証人欄を書いてもらった時はまだ元気だったから、本当に一瞬だった。

結婚式とか孫の顔とか見せてあげたかったなって思う。

 

亡くなった後は相続の手続きに追われた。

思っていたよりも遥かに多くのものを弟と2人で相続した。

入社したばかりで、有休が取れなかったため結構大変だった。

昼休みの合間に市役所に行ったり、車に関しては行政書士に任せた。

あの金額であっという間にやってくれる行政書士ってすごいわ。

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今は相続も全て終わった。

何かの節目に会っていた人にもう会えないというのは寂しいものである。

 

TOEIC受けた

最後に受けたのが2017年だったと思うのでおよそ7年ぶりにTOEICを受けた。

思えばこのブログも最初は語学修得に向けて色々書いてたのだがいつのまにか方向が迷走していたな。

 

www.stevekaufmann.xyz

過去の記事で確認するに2017年の6月25日に受けたTOEICが885で最高のスコアだった。

その後は受けていなかったので今の会社に入社する際もこのスコアで提出した。

 

弊社は社員の英語力アップのため、TOEICの受験費を会社負担にしてくれる。

その上、自己最高得点を更新したり、あるラインを突破すると報奨金を出してくれる。

900点もそのボーダーの一つで突破するとYAMAHAのSA-2200が買えるくらいの報奨金がもらえる。

ちなみに昔持ってたけど10万円くらいで売っちゃった。

今、こんなに高くなってるのね。

ステディサプリをダウンロードし、TOEICの勉強をはじめた。

まとまった時間は取れないからジムで走りながらPart2を解いたり、お風呂でリーディングをやってた。

本の媒体ではほとんど勉強しなかったな。

だからPart7の勉強はあんまりしなかったかも。

 

久々にTOEICを日大にて受けたが試験を受けること自体がすごく久々だった。

この上なく、良い出来だったつもりだったが結果は以下の通り。

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過去の最高得点は更新したが満点にはまだ遠く900の壁も越えられなかった。

その後ももう一回受けてて結果はまだわからないけどたぶんこれよりは高くない。

次年度は本腰を入れて900を超えたいなって思うのでした。

 

結婚した

2024年2月22日に結婚をした。

2月22日は「にゃーにゃーにゃー」で覚えやすいというのが理由だ。

妻とは8月末くらいに出会った。

出会って半年くらいでの結婚なので世間的にはスピード婚の部類に入るだろう。

 

結婚までは短い期間だったと思うけれど、妻と過ごしたそれまでの時間は濃いもので、この人と一生を過ごしていけると思った。

欲を言えばもっと早く出会って母に紹介したかったけど、こればっかしはタイミングだからしょうがない。

それでも、縁遠かった父や父方の祖父母に会うきっかけになった。

何かを失っても、何かがまた生まれていくんだなということを彼女と出会って知った。

 

苗字も相手の苗字になった。

まだ仕事も旧姓で行っているので慣れないが、新年度からは新しい苗字に切り替わる予定である。

単なる名前かもしれないけど、相手を背負っている感じがして、ぼくは新しい苗字が好きだ。

 

また新しいものを背負いながら、大切な妻と人生を歩んでいきたい。

 

まとめ

案外文章にしてみるとあっさりしているような気がしないでもないけれども、それでも自分では濃かったなと思える1年だった。

後になって思い返すことが多い一年だと思うのでここに残しておく。