為せば成る、為さねば成らぬ、何事も

ヨルダンのパレスチナ難民キャンプの小学校にて音楽を教えてました。

学校教員からの転身

こんにちは、こましんです。

令和5年9月末をもって学校教員の職を辞め、新たな夢である音楽に挑戦する決断をした理由について話したいと思います。

 

長い間、私は学校で教えることに喜びと充実感を感じていました。子供たちとの時間は特別なものであり、教育の分野でのキャリアを積むことは私にとって誇りでした。

しかし、ある時点で、自分自身に新たな挑戦を与えるべき時が来たと感じました。

 

私の夢の一つは音楽を追求することでした。

若い頃から音楽は私の情熱であり、教育の仕事を通じても音楽に深く関わってきました。

しかし、忙しい教育界での仕事の中で、自分の音楽の才能を探求する時間が限られていました。

 

私はもう一度音楽に真剣に取り組む機会を望んでいました。

また、自分自身のために使える時間がもっとほしかったのも事実です。

教育の世界では生徒や教育機関に貢献することが一番の優先事項であり、自己充実の時間が限られていました。

音楽に集中し、自分を表現する時間を持ちたいと思ったのです。

その結果、学校教員の職を辞め、音楽への挑戦を本格的に始めることに決断しました。

 

これは大きなリスクを伴う決断でしたが、自分の情熱と夢を追求するためにはやらなければならないと感じました。

今、音楽の道で試行錯誤しながらも、自分のために使える充実した時間を楽しんでいます。夢に向かって前進することは決して簡単ではありませんが、これまでの経験が私を支えてくれることを信じています。

 

新しい旅が始まったばかりであり、未知の未来が広がっています。

音楽の世界での挑戦はまだ始まったばかりですが、夢を追求し、自分自身を成長させる過程が素晴らしいものであることを知っています。

これからも進化し続ける様子を皆さんと共有していきますので、応援していただけると嬉しいです。

 

最後に、私の教育界での経験を通じて学んだことを音楽の世界にも生かしていきます。

新たな挑戦に向かって、感謝の気持ちを忘れずに進んでいきます。

どうぞこれからも応援していただければ幸いです。