前回の日記から一ヶ月近く空けてしまった。
何もしていないわけではなくアルファベット順ではなく曲をさらっていたのだけどまた順番に戻ってきたので久々に更新をする。
今回はBOLIVIA。
黒本の作曲にはTraditinalと書かれているがWikipediaの記述によると作曲はCeder Waltonとされている。
16小節+16小節のA+B構成。
AはG7一発でミクソリディアンのモード。
Bセクションの構成は
E♭Δ7 | A13(7) | DΔ7 | A♭7 |
GΔ7 | F♯7 (♯9) | B-7 | C7 (♯11) |
B-7 | B-7/A | A♭-7♭5 | G-7 C7 |
FΔ7 | B7 | B♭Δ7 | A7 |
複雑なコード進行だけど4小節ごとに見ていくとそれぞれキーがD、G、A、Fという店長になっている。
リズムがスウィングとラテンと複合になっているのでセッションしていて楽しい。
エモーショナルに弾く部分とロジカルに弾いていく部分に分かれてるのも良い。