青年海外協力隊は20歳から〜39歳までが年齢制限となっています。
新卒ですぐに参加する人もいれば、何年か社会経験を積んでからいく人もいる。
39歳のタイムリミットギリギリで参加している人もいる。
ぼく自身も30歳で仕事辞めていくのかぁってことを考えると複雑な気持ちもあります。
先日、twitterのタイムラインにこんなツイートが流れて来ました。
新卒協力隊「社会人経験積んでからにすれば良かった」
— ラオスのジーコ@青年海外協力隊 (@laolaos_koji) 2018年4月26日
社会人経験2~3年協力隊「もう少し専門性を高めれば良かった」
社会人経験10年以上協力隊「権力のあるシニアで来れば良かった」
シニアボランティア「言語が覚えれない。若い時に来れば良かった」
いつなろうと悩みはある。
思い立ったが吉日!
自分自身のことを鑑みてみると
ぼくは何人かの人から青年海外協力隊に行くことに対して」今じゃないとダメなの?」と言われた。
— こましん@フリーランス (@komashin502) 2018年4月26日
今じゃないとダメだったんだよ。
そういうだけの根拠は無いけど。
「行きたい」って気持ちが強い時が「その時」なんだよなぁ。 https://t.co/80prBZyLvE
結局は
今でしょ!
って思ったタイミングなんですよね。
過去を悔やんでも、気持ちを先延ばしにしても多分いいことはないのです。
何回受けてもいいし、受けるのにお金がかかるものでもないのだから思ったタイミングで受ければいいと思うのです。
年齢で受かりやすい、受かりにくいっていうのもないと思うのです。
少なくともぼくが見てきた範囲では。
たまに耳にする「もう良い年齢なんだから」とか「うまくいくわけがない」って言う外野の声はあんま気にしない方が幸せになれますよ。
転職とかミュージシャンを目指すとかでもそうなんですけど大体「やめといた方が良い」って言うのはそれをしたことない人なんですよね。
やったことある人から「やめた方がいい」なんて言われたことほとんどないです。
基本的に自分自身でやろうと思ったことはデメリットを考えずにやり始めれば良いと思う。
— ラオスのジーコ@青年海外協力隊 (@laolaos_koji) April 26, 2018
逆に他人から「こうした方が良いよ」と言われたことはそのデメリットを沢山考えた方が良い。
このツイートとか本当にその通りだと思います。
ぼく自身「やって後悔したこと」って他人に勧められてやったことがほとんどです。
っていうか自分がした選択だったら失敗しても後悔しないんですよね。
そこの判断の基準を他人に委ねていると一生後悔が付きまとい愚痴ばっか言う人生になってしまう。
Life Of Qualityを高めるには自分で選んでアクションを起こしていくことは必須だなぁと感じる今日この頃でした。