前回の記事に引き続きアコギもののポップスを聴き漁っている中で良いと思ったアーティストを紹介していきます。
今回は中国のシンガーである劉思涵(Koala Liu)です。
彼女の生い立ちを調べるにも日本語のWikipedia記事も無いので中国語で調べるしかないのですが29歳の若手シンガーのようです。
名前も中国語を無理やりカタカナで表記すると「リウ・スーハン」なんだけど「コアラ」と呼ぶのは謎。
とりあえず、ぼくが一番好きになったのは以下の動画の「走在冷風中』。
なんてことはない普通のポップスだと思うんですけどね。
90年代から00年代のポップスを聴いて育ってきた身としてはすっごい安心するんですよ。
例えるなら3年ぶりに食べる牛丼の安心感みたいな。
何がすごいっていうのはそんなに無いのだけど安心して聴いていられるというような曲ばかりです。
また何故か途中で歌詞がフランス語になるのも中々に字面だけだと違和感があるのだけど歌で聴いてしまうとスッと耳に入ってきてくるものですね。
日本人の英語歌詞も同じように聴こえてたりするのかなぁ。