無職に情けなく襲いかかる「国民年金」、「保険料」、「市民税」、そして「奨学金の返還」。
— こましん@フリーランス (@komashin502) 2018年4月30日
あと先のことだけど所得税もあるのか。
青年海外協力隊の場合確定申告とかどうなるんだろ。
30歳になってから切実に感じるんだけどお金のことを知らな過ぎるんだよな。
— こましん@フリーランス (@komashin502) 2018年4月30日
ぼくに限らずほとんどの人がお金のことをちゃんと勉強することなく大人になっちゃう気がする。
ぼくも含めてそうなんだけど「お金に悩む人」のほとんどが「お金について知らない」。
— こましん@フリーランス (@komashin502) 2018年4月30日
だからこそ「お金についてちゃんと考えられない」。
「悩んでいる」のに「考えていない」というパラドックス。
思い返せばきちんとお金のことって学校とかでちゃんと教えてもらえないですよね。
言葉を選ばずに言えば大半の人間はお金に対して情弱なわけですよ。
ちょっと調べたら帰ってくるお金やもらえるお金があるのだけど気づかない限りは手に届かない。
気づいてこうやって調べることができればいいけど多くの人はそもそもその情報を得るきっかけにタッチできないんじゃないかな。
その結果、お金がない状況になりお金に悩まされる。
はてさて、こういう知識にたどり着くきっかけで重要なのはやっぱり教育だと思うんだよなぁ。
もっと学校はお金のことについてちゃんと教育する必要があるのではないか。
公民の科目の中で概要としてしか触れていない。
どうしてもお金のことってアンタッチャブルな雰囲気が出るけどそれもおかしな話。
英語の四技能とかコンピューター教育も重要だとも思うけど絶対的貧困層に目を向けたときにこういったお金の教育をちゃんとすることも重要だと思うんだよなぁ。
「お金についてちゃんと考えていない」ことそのものが悪なのではなく考えるだけの材料が与えられていないのが問題なのかもしれない。
だからこそ、世の中には「救いの手」はあるのかもしれないけどそこにタッチできない。
難しいなぁ。
かくいうぼくもお金のことに疎いのでもうちょっと勉強しないとなぁ。
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