本日、平成29年度第2階実用英語技能検定の1級を受験してきました。
東北のとある高校で受験したのですが1級の受験者はぼくだけでした。
2年前の時も同じ会場で受験したのですがそのときも一人でした。
試験官も変わっていなかったのでちょっと気まずい。
講評
第1問
25問中1問しかわからなかった2年前と比べたら半分くらい確信持って答えられるようになったの進歩かと。
以前出題された語彙が多く出題されてた印象です。
第2問
あまり難しく感じなかった。
第3問
個人的には読みにくい文章だった。
1級の設問自体にに慣れないとダメだな。
消去法の消去ポイントのツボとかが全然わかってない。
精読するには時間が足りなくなるので速度が課題。
第4問
移民についてのエッセイを書く。
30分くらいで書き上げる。
リスニング
全般的に聴きとれず。
速いし内容も難しい。
TOEICで自信持ってたけどまだまだダメだ。
課題
- 単語力のさらなる強化(パス単に出てくる語彙は全部言えるようにする)
- リーディングの設問演習(演習の回数重ねる・文章自体は読めてる)
- リスニング力の強化(これはどうしようか悩む)
やっぱり英検1級の山は高い!
次の1月までにどこまで伸ばせるだろうか。
そんな感じ。