最近、いろいろ思うところがあってSPIを受験する機会がありました。
さすがに無対策で受けるのもどうかなと思って対策をして挑むことに決めました。
たくさん受験するものでもないと思うので例のごとくスマホアプリで対策しました。
本媒体だとやっぱり高くなるし、受験形式がWebだったので液晶を通した勉強の方が良いと思いまして。
そんなわけで使ったアプリはこちら。
この二つを使ったのですが結果として十分だったなと思っています。
言語問題に関しては特に問題なかったので一通り問題演習して終わり。
問題は非言語でぼくに限らず非言語が苦手って人は多いと思うんですよ。
ただSPIに至っては実際にその後受験もしましたが限られた問題パターンからしか出題されないのでしっかりと対策をしていれば問題はないと思います。
せっかくなのでこのアプリでの勉強手順を書き残しておきます。
まずアプリを開くとこの画面が出ますので学習開始を選んで20問くらいポチポチ解きます。
ぼくは受ける予定のSPIがWeb形式で電卓使用可でしたので電卓も脇に置いて使用しながらやりました。
20問くらい解くと今の自分が簡単に解けるものと時間がかかるものが大体わかりますので次は解法確認をします。
解法確認をしますが各問題の解説だけでなくその分野における一般的な解き方が掲載されているのでこれがめちゃくちゃ役に立ちます。
特に集合の分野などでは一般的にはベン図を用いると思うですが表を利用した解法など他の解き方も掲載されているので学生時代数学が苦手だった人にも使いやすい解法が紹介されていたりします。
あとは問題モードで自分の苦手な問題を中心に演習するだけ。
ただし、あえて欠点を述べるとアプリでは選択肢があるので選択肢から計算法を類推するなんてやり方をぼくはたまにしちゃうのですが実際のSPIでは選択肢がなかったりするので注意が必要です。
そんなんで実際に先日SPIを受けてみたのですが言語も非言語も大体はできたような気がします。
ただその後にある適性検査ばっかりはよくわからないのであれは正直に答えていくほかないのではないでしょうか。
一応、自分の回答に矛盾が無いかだけは気を遣いました。
実際、就職活動においてはその後の面接とかの方が重要だと思うのでSPIみたいなテストに振り回されないようにしっかり対策していきましょう。
そんな感じ。
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