ブルージャイアントでライブバーからドミトリーに戻ってサックスを触るでなくドイツ語を勉強するシーンがあったけど外国のお店でギターを演奏させてくれと頼んでみた今、なんとなくあのシーンの意味がわかった。
— こましん (@komashin502) October 11, 2018
何もわからずにあのシーンを読むと演奏を断るマスターが狭量であるかのように書かれてるけどいきなり言葉の通じない外国人がストレートに「演奏させてくれ」って言っても断るんだよね、普通は。
— こましん (@komashin502) October 11, 2018
この「ストレートに」ってのが曲者でちょっと外国語をかじった程度だとOrderは出来てもConversationは出来ないから自分の意向は伝えられても意志を伝えるのは難しい。ちゃんとバックグラウンドまで相手に伝えられるか怪しい。
— こましん (@komashin502) October 11, 2018
もちろん時に熱量はそれを補ってくし、あの漫画でもそれは描かれてるけどやっぱり地道な努力が必要でその「地道さ」を描いているからぼくはブルージャイアントが好きなんだな。
— こましん (@komashin502) October 11, 2018