為せば成る、為さねば成らぬ、何事も

ヨルダンのパレスチナ難民キャンプの小学校にて音楽を教えています。

音程の概念

こんにちは、こましんです。

 

ヨルダンも12月となり大分寒くなってきました。

学校においても風邪やインフルエンザで欠席する生徒もしばしば。

同僚の先生でもゴホゴホしてる人も少なくありません。

 

鍵盤ハーモニカの授業も吹き口の衛生の問題で一度ストップしました。

ちょうど今週で授業も終わってしまうので冬休み明けからまた再開できるように衛生的にやれる方法を冬休み中に用意します。

 

 

せっかくなので鍵盤ハーモニカを使わずに音程の概念に関する授業を行うことにしました。

普段の鍵盤ハーモニカの授業では便宜の問題で音程は数字を使って指導しています。

ドレミの概念が日本の子供たちより入っていくのが難しいので鍵盤に書かれてる音名よりも数字を使う方が楽だし、まずは曲を演奏できる楽しさを知ってもらいたいのでその方法をとっていました。

 

ですがある程度は音の高い・低いという概念を視覚化させることにしたのです。

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ホワイトボードに五線譜とドレミを書きます。

どこがドとかよりもいわゆる「音高」の概念だけでもわかってもらうのが目標です。

 

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 上の写真のように階段に書いたりもしてみました。

 

そして、せっかくなので身体的なアクティビティ。

下のドでしゃがみ、音程が上がっていくにつれてて起立していくというものです。

上のドの時は手をもう万歳の状態にまでなります。

 

最初はシンプルにドレミファソラシドの順番で上がってドシラソファミレドでしゃがんでいく。

意味を子供たちが理解したら少し上がっては下がってみたり、慣れてきたら実際の曲で動いてみたり。

 

そんな感じのアクティビティをやっていました。

 

そんなこんなで来週からは学校は試験期間となり、そのあとは冬休みです。

あっというまに過ぎ去った今学期でした。

 

できたこともあればできなかったこともあって色々思うことはあるのですが残された期間を全うするしかないよな、ってよく考えてます。

 

そんなかんじ。