中国湖北省で1週間ほど生活していました。
日本に比べると生活コストの低さに驚きます。
しかし、かと言って不便な生活を送ってる訳でもないです。
そんなわけで今回は中国・湖北省の物価についてまとめてみました。
中国では同じコンビニなどでも場所によって値段が変わるので上海の物価と武漢の物価は同じではありません。
日本だと東京のコンビニも地方のコンビニも値段が一緒なんですけどね。
さらに武漢の中でも差があったりします。
一律にいくらってものは語ることはできないのであくまで参考程度に捉えていただけると幸いです。
日本円の換算は2018年5月のレートから1円=17円として計算します。
食べ物
包子 1.5元(26円)
熱乾麺 4元(68円)
青椒肉絲丼 12元(204円)
真功夫の定食 30元(510円)
マクドナルドのセット 30元(510円)
日本風牛丼 24元(408円)
寿司1カン 2元〜10元(34円〜170円)
飲み物
コーラなどのペットボトル飲料 3元(51円)
青島ビールなどの中国ビール 5元(85円)
バドワイザーなどの外国ビール 10元(170円)
交通
地下鉄 2元~6元(34円~102円)
バス 1.6元(27円)
タクシー 初乗り13元(221円)
新幹線 武漢から宜昌まで(約330km)84.5元(1437円)
ホテル
一泊150元(2550円)
ホテルは一部屋辺りにお金が請求されるため一人で泊まっても二人で泊まっても同じ金額です。
場所によって値段はピンキリですが写真のホテルのレベルで大体一泊150元になります。
まとめ
やっぱり全般的に安い。
生活コストでいえば日本の半分くらいになるのでは無いでしょうか。
とはいえ、個人的にはいつまでもこの物価であることはないと思うんですよね。
武漢の日々の開発の状況を見てるとこれから先物価は上がって行くのでは無いかなーという観測をしています。
とはいえ、日本の物価を越すことは数年のうちはまだ無いと思うので移住を真面目に検討していきたいですね。