為せば成る、為さねば成らぬ、何事も

ヨルダンのパレスチナ難民キャンプの小学校にて音楽を教えてました。

佛教大学通信教育課程のレポートが全て終わったので注意点とか所感とか

およそ9ヶ月ぶりにブログを書いてる。

成せばなるというタイトルのブログであったが昨年はなかなか成したことも無い一年だったのでなかなか書くことがなかった。

英検を受けようにも受験料を払っておきながら2回も予定が入ってしまい受けることができなかった。

このコロナ禍で思うように行動できなかったり、メンタル面を崩されたりとでなかなか思うようにいかなかったがやっと佛教大学通信教育課程の国語の教員免許を取るためのレポートを全て提出し終えたのでここで久々にブログにでも書き残しておこうかと思ったのである。

まだ合格をもらってないし試験もあるので終わったにするにはいささか尚早ではあるがまあいい。

小さな達成も達成にしてしまうことが自己肯定感を上げるコツである。

自己肯定感アゲアゲでいこうじゃないか。

 

佛教のよかったとこ

日大通信と大阪芸大を経て3回目になる通信制大学であるが佛教大学は比較的楽だと思うことが多かった。

高校国語の免許を取るにあたってはスクーリングに行く必要がない。

中学校も取ろうと思うと書道が必須のためそのためだけにスクーリングに行く必要があるがそれを差し引いてもスクーリングに行く回数が少ない。
日大や大阪芸大では試験は試験会場に向かう必要があったが佛教大学においてはインターネットを通して自宅から受験することができるため土日が仕事で埋まりやすい身としては非常に助かった。


あと毎月レポートを出すことが可能なためトライアルアンドエラーを繰り返す頻度を多く出来たのもよかった。
通信制大学全般に言えることだがレポートは微妙でもとりあえず出した方がいい。

それで通れば儲け物だし、ダメならダメでゴールへの道筋が見えてくる。

そもそも研究に終わりはないのでどっかで線を引いておかないと終わらない気もする。

 

実質学習期間は一年ではない

これは佛教通信の落とし穴だと思う。
ちゃんと要項を読めば書いてあるのだが読み落とした人はぼくだけじゃ無いと信じている。
ぼくは10月入学だったのだけど10月入学の場合、最後にレポートを出せるタイミングは5月となる(試験は6月)。

10月入学だったので夏くらいに最後のスパートがかけられると思ったら大間違いだった。

6月にレポートを提出しようとしてブラウザ上で提出ができなかったときのあの絶望感をみんなには味わってほしくない。

結果として2科目残したまま1年を終え、その2科目のためにもう一年履修をすることになってしまった。

 

そんな感じで2年目を迎えたためモチベーションが湧かなかったり、プライベートでメンタルも崩していたのでずっと放置していた。

2月になってようやくやるかという気持ちになったので2科目ともやってしまった。

案外手をつければすぐ終わるのでこれから頑張る人はちゃんと期限を意識して1年で取り切ってほしい。

 

 

終わりに

そんな感じでなんとかレポートをすべて終わらせた。

3月の頭に2科目試験を受けて合格すれば終わりである。

単位認定は6月になるため教員免許の申請は夏くらいになる。

とはいえ、勉強してみた結果、国語の教師は自分には向いてない気がする。

 

教員免許の取得をライフワークとして春からは家庭科の取得に乗り出してみようかと考えている。