為せば成る、為さねば成らぬ、何事も

ヨルダンのパレスチナ難民キャンプの小学校にて音楽を教えてました。

お掃除ロボットを買ったらもの凄く捗った話

こんにちは、こましんです。

 

別に意外でもなんでもないと思うのですが、お掃除って苦手なんですよね、ぼく。

 

いまだに箒と塵取りはうまく扱えないし、掃除機を使うにもコードをいろんなところに引っ掛けたりと。

 

しかも、そんなめんどくさい思いでやっても数日後にはまた同じ思いを味わなきゃいけないじゃないですか。

 

それが結構リソースを割かれるなと思ったので買ったわけです。

 

お掃除ロボット。

 

買ったものはこちら。

 

 

Amazonで13980円で購入しました。

 

多分、自分が見た中では一番安いもの。

 

王道のルンバにするかなとかも考えました。

 

せっかくなら高い金額出して色々な機能がついたものにするかなとかも考えました。

 

しかし、お掃除ロボットというものが初めてだったためひとまずは安いものを買ってみてその後で必要を感じたらアップグレードすればいいかなと。

 

 

結果として言えばお掃除ロボットを買ったのは大成功でした。

 

 

メリット1 掃除から解放される

もうね、いちいち自分で掃除機がけをしなくていいわけです。

 

ボタン一つで勝手に床のゴミを吸い取ってくれる。

 

なんならタイマーにしておけば勝手にやって勝手に充電器に戻ってくれる。

 

しゃがんでやっていたベッドの下もロボットの大きさならスッと入って掃除してくれる。

 

過言ではなく掃除機がけから解放されたわけです。

 

 

メリット2 部屋をスッキリさせるようになる

勝手に掃除をしてくれるとは言え床に障害物が多いと上手く機能はしてくれません。

 

完全に壁であれば進路移動をしてくれるのですが例えばスリッパのように押せば動きそうなもののラインとなるとそのまま直進するか進路変更するかが曖昧になります。

 

そのため床に出来るだけものを置かない方が捗るので床にものを置かなくなるのです。

 

あと隙間がロボットが通れないくらいの細さになってしまうとダメなのでレイアウトもそうならないように工夫するようになるのです。

 

お掃除ロボットを使うという前提ができることで不必要に部屋を乱雑にすることが無くなります。

 

 

メリット3 ペットみたいで寂しくならない

部屋で自分が作業している間に部屋を動き回り掃除をしているのはまるでペットです。

 

自分の足とかに当たって進路を変えてもらった時なんかは「ごめんね」って気持ちになります。

 

一通り掃除を終えたら自分の巣(充電器)に戻って行くのですが一人で上手く充電器にハマることができなくて苦戦をしてるのを見ると可愛くて助けてあげちゃいます。

 

いや、ダメなんだけどね。

 

ちゃんと一人で巣に戻って欲しいんだけどね。

 

 

おわりに

一番安いお掃除ロボットを買ってみたけどかなり満足です。

 

むしろこれに後数万円足したりすると水拭きもやってくれたりするのかと思うといつか来る日のグレードアップが楽しみです。

 

そんなかんじ。