為せば成る、為さねば成らぬ、何事も

ヨルダンのパレスチナ難民キャンプの小学校にて音楽を教えています。

「もちつき」のリズムアクティビティ

授業も始まって2週目になりました。

今週も楽器は使わずに体でできるリズム・アクティビティを取り扱っています。

 

今週の内容は「もちつき」です。

 

まずはじめに「もち」を紹介します。

もちろん、「もち」はヨルダンでは馴染みの薄い食べ物です。

スマホから写真を検索し、生徒に見せてもいきます。

 

 

f:id:SteveKaufmann:20200220220111j:image

 

その後は「もちつき」の説明をします。

もちはお米からできていて「きね」というハンマーと「うす」という入れ物で一人がお米を叩き、一人が水を加える時作業であることを説明します。

 

f:id:SteveKaufmann:20200220220117j:image

 

ぼくの絵ではとても伝えることは難しいので「いらすとや」の画像の力も借りながら説明をします。

失敗すると手を叩いてしまうことも説明します。

ポイントは「交互」になること。

 

 

さて、ここからはリズムアクティビティです。

以下の流れを説明します。

 

①AとBの二人組になって向き合います

 

②Aは両手を大きく上下に広げ、一定の拍の流れを感じながら手拍子をします。

 

③Bは両手を大きく横に広げ、Aの手拍子の裏拍にAの手とぶつからないようにもちつきの合いの手のように手拍子をします。

 

掛け声はとりあえず最初は数字です。

 

非常に簡単なアクティビティなのですが意外と子どもたちは手をぶつけてしまったりします。

しばらく練習させます。

 

その後は数字ではなく歌を歌いながらこのアクティビティを行います。

時にテンポを早くしたりすると盛り上がりますが、リズムと関係ない動きにならないようにだけ注意をします。

 

 

活動の発展として、これを3人でやって3拍子を感じさせるという方法も思いつくので可能なクラスがあれば今後発展させていきたいと思います。

 

 

実際にもちつきの様子も見せてあげたいなとも思いました。

アンマンのどこかにもち米などが売ってるといいのですが・・・

 

 

そんな感じ。