ヨルダンの首都であるアンマンではヨルダン料理に限らず日本料理をはじめとして様々な国の料理のお店もたくさんあります。
今日はヨルダンの中華料理のお店に行ってきました。
ヨルダンはイスラム国家なので豚肉を食べることは基本的にありません。
そのため中華料理においても基本的には豚肉が入っていることはありません。
炒飯は牛肉か鶏肉か海老の炒飯を食べることになります。
写真の炒飯は鶏肉の炒飯です。
味に関しては日本で食べる一般的な炒飯と同じ味がしました。
お米が日本とは違うので若干硬く、中国で食べた炒飯に近い気がしました。
ちなみこの炒飯で3.5ディナール(約525円)でした。
他にも餃子やラーメンをはじめとして中華のメニューのラインナップは豊富でした。
このように豚肉は無くとも中華料理的な味のものは食べることができるので中華が恋しくなってもすぐに食べられるのは良いですね。
中々痩せるのは難しそうです…