もともとぼくは運動が大の苦手でずっと運動をしてきませんでした。
昨年末も自分の性格をわかっているので運動ではなく食事制限によって体重を減らしました。
しかし、食事制限を続けるのもストレスがたまるし、もうちょっと健康なやり方はあると思います。
食事制限のみで体重を落とすと戻るのもあっという間なんですよね・・・
それに体重を落とすだけでなく体力もつけたい。
ということで4月からはジョギングを始めることにしました。
今のところは毎日走っています。
マンガでわかる新しいランニング入門 (IKEDA HEALTH BOOK)
- 作者: 中野ジェームズ修一,梓川ななぎ,あずさがわななぎ
- 出版社/メーカー: 池田書店
- 発売日: 2017/10/15
- メディア: 単行本
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ジョギングを始めるにあたって上記の『マンガでわかる新しいランニング入門』を読みました。
青山学院大学陸上部の監督である中野ジェームズ修一氏が監修しております。
本当に初心者向けに書かれているので、「ランニングやってみっか!」って気持ちにさせてくれます。
登場人物の女の子が可愛い。
この可愛さで年齢設定が30歳はおかしい。
本を読んだり、自分がやってみて大切だなーって思ったことをちょっと書き記していきます。
ランニングシューズを正しく履く
まずランニングは足に負担がくるので普通の靴よりランニングシューズ履いた方が絶対に良いです。
無理に高いものを買う必要ななくて安いもので十分普通の靴より走りやすくなります。
[アディダス] ランニングシューズ Galaxy 3 KDV76 BB4361カレッジロイヤル/ブルー/ブルー 27.5 (旧モデル)
- 出版社/メーカー: adidas
- メディア: Shoes
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ぼくはadidasのランニングシューズを履いています。
あんまり、違いがわかっらなかったのでAmazonで一番買われているようものを選びました。
普段とは違う靴履くだけでも「やるぞ!」って気持ちにさせてくれます。
あと靴紐はつま先はキツく、かかとにかけて緩く結んで行くと足への負担が軽くなります。
ランニングで一番痛めるのは足なのでここはしっかりケアしていきたいですね。
歩いてもいい
いいんです、全部走らなくても。
歩いてるだけでも有酸素運動になります。
「走らなきゃ」という気持ちを無理に持つと走ること自体が嫌になってしまうので「別に歩いてもいい」という気持ちでやるといいと思います。
毎日走らなくてもいい
これも「毎日」という自分に縛りを作るとその縛りを守れなくなったときに続かなくなってしまいます。
天候だったり仕事の都合だったりで走れない日も出てきます。
そういった日があっても後でまた続けられるように無理なルールは作らない方が賢明です。
アプリを使う
自分がどのくらいの距離を走っているのか、どのくらいの速度で走っているのかを知るのは楽しいです。
また毎日の記録にもなるので後になって客観的に眺めるのも楽しいです。
今はRuntasticというアプリを試してみてるのだけどもうちょっと色々なアプリを試してみようと思います。
音楽を聴く時間と捉える
ぼくの場合なんですけど家にいて音楽を聴く時間っていうのがあるのですが、それをミックスさせてしまうのです。
しかも最近はApple musicで音楽を聴くようにしていて常に新しい音楽を探して聴いているので「今日は何を聴きながら走ろうか」とワクワクしながら走ることができています。
おわりに
とまあ、偉そうに語ってみたけどまだ4月も一週間くらいしか経ってるないのでこの3ヶ月くらいは習慣化できるようにしていきたいですね!
マラソン申し込んじゃおうかなぁ・・・