青年海外協力隊の2017年度秋募集に音楽の業種にて応募をしていましたが一次試験の書類選考を突破しました!
実は春募集も応募していてその時も書類は突破したのでたぶんここが良かったんじゃないかなーというのを忘備録的にまとめておきます。
資格を持ってた
まず最低条件でもありますが資格を持っているというところです。
ぼくの業種では音楽の教員免許状が必要な案件が多いので資格として持っていることは応募するのに最低限のことでした。
持ってなくても応募できる要請はあったけどとても数は少なかったです。
語学ができた
ぼくは英検の準1級とTOEICで885のスコアを持っています。
これは提出する語学のスコアとしては最高のレベルのAがつきます。
英検2級だとCになるので2級と準1級の差は大きいです。
これによって自信を持って英語は大丈夫と言い張れます。(実際はさておき)
ただ英語圏以外の国になることもありえるので外国語学習の熱意をアピールするためにも中国語のことも書きました。
資格としてはまだ書けるレベルまでの資格は取ってないので1年で一人旅が出来るくらいの中国語力を身につけたことや毎日中国人相手に会話をしていることなどアピールしました。
被災地にて働いてる
ぼくは元々は関東生まれで関東育ちなのですが現在東北の被災地で働いていることもプラスになったと思います。
現に知り合いで同じように東北にいて青年海外協力隊に合格した人の話を聞くと面接の際に結構聞かれることがあったとか。
ぼく自身も書類の中で何も無かったところから自分でセッションやワークショップを開いて運営をしている話を書きました。
ボランティア精神や企画能力はアピール出来たのではないでしょうか。
教員としてのキャリアがあった
教員としては3年のキャリアがありました。
資格を持ってるだけでなく学校の現場で働いてるというのも大きかったと思います。
ただ音楽教員としてのキャリアは1年しかないのでここは色々と疑問が残るところです。
面接で突っ込まれると弱いところなのでしっかりと話が出来るように詰めていきます。
大きな持病は無かった
健康大事!
とはいえその後に健康診断書を提出することになるのでそこでマズイとアウト。
前回の健康診断で脂質異常症と高尿酸血症が出ていたのでそれは正直に書きました。
まとめ
とりあえず応募をする前は「自分のキャリアで出していいのかな」とか悩んでいたけれども出さなければ受からないので青年海外協力隊に行きたいと思ってる人はドンドン応募していくべきだと思います。
以前は健康診断書も提出する必要があったのですが今は一次試験合格後に出すことになっているので書類受けるだけならタダです。
ネットで出願ですし。
僕自身まだ二次試験も終わってなくてこれからの身ではありますが、この記事が成功体験の記事になるように二次試験も頑張ります!
(追記)
合格しました!
二次試験の様子も書いて見ましたのでよければご覧ください。