こんにちは、こましんです。
DTMにおけるDAWでは昨年まではCubase7.5を使用していました。
ところがMacに乗り換えてから現行のMacBookではCubase7.5は使用できないということでMacにはじめから入っているGarage Bandにて音源作成をしていました。
ところがGarage Bandは無料のソフトにおいては非常に便利なのですがしっかりと音源を作成するに当たってはストレスになる部分も多くどうしたものかなと考えていました。
本当の本当に他の機能とかが必要になったら乗り換えるかと思っていたのですがやはりWAVを直接出力できないことやその他のユーザーインターフェースの面で限界を感じ、乗り換えることにしたのです。
Cubaseのライセンスの譲渡は公式に認められているのでCubaseを割と良い値段で売ることができたのもLogicを購入する背中を押してくれました。
とはいえLogic Pro Xは23800円とこのレベルのDAWにしては破格の値段なのでほとんどCubase売ったお金でペイできているという・・・
とまあ、ひとまず乗り換えて見たのですが基本的なインターフェースがGarage Bandと同じなので使い方がわからないなんてことも無くサクサクと作業が始められそうです。
まだ使い始めたばっかりでどんな機能があるか把握してないのですがヒューマナイズとか一括で楽にできるのでMIDIのベロシティの調整とかも楽になりましたね。
今まで使ってたSONARやCubaseと比べると音を出すまで取っ掛かりも楽で初心者でも扱いやすいDAWだなぁという印象です。
(現行の他のDAWを知らないのでもしかすると他のDAWもこのくらい使いやすくなってるのかな?)
とりあえず弄りまくりたいと思います。
電車の中でパソコン開くと移動時間もあっという間ですね。