為せば成る、為さねば成らぬ、何事も

ヨルダンのパレスチナ難民キャンプの小学校にて音楽を教えています。

鍵盤ハーモニカでChick CoreaのSPAINを弾く

今回は鍵盤ハーモニカでChick CoreaのSPAINに挑戦します。

SPAINはジャズ・フュージョンのセッションで頻繁に演奏されるかというと怪しいのですがある一定の界隈では頻繁に演奏される曲だと思います。

 

曲自体も非常に盛り上がりがわかりやすく映えやすいのも要因の一つかなと思います。

とはいえ、逆にセッションで演奏されにくい理由としてそのキメにあると思うのでそのキメを攻略することができればあとは楽しむだけの曲なのではないかなと思います。

 

さて、鍵盤ハーモニカでSPAINを演奏しようと考えた時に難しい箇所は冒頭のフレーズとキメなのではないでしょうか。

(今回、前奏のアランフェスの部分は割愛します、セッションであんまやらないし)

 

冒頭

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まずは冒頭のフレーズです。

速めのBPMでの演奏となると意外とトチりやすい箇所です。

特に2週目やソロ後に冒頭に戻るパターンの時はなおトチりやすいので注意が必要です。

 

少しでもトチりを回避するために運指はきちんと確定させておいた方がいいかと。

3小節目以降はEm11とF#sus4のコードを書いておきましたが難しければトップノートのラとファ#の音だけでいいかと思います。

 

キメ

 

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 SPAINがセッションで敬遠される大きな理由の一つはこのキメの存在だろう。

リズムが複雑なフレーズだからこそ、神経の全てはリズムに使いたい。

そのためにもキメの最中にどの指を使うかなんかの思考をしないためにも運指は確定させたい。

この運指はぼくが弾きやすいと思う運指でもしかするともっといい運指があるかもしれない。

 

4小節目から5小節目にかけてレとミの音をどちらも中指で弾いてしまうことだけが引っかかるが慣れればそこまで問題ではない。

 

それよりもリズムが重要でセッションの場などで最後の3音のリズムが変わって演奏されてることは多い。

意図的に帰られてるのであればいいのだが間違って覚えられているとしたらちょっとした問題であり、やはり原曲をきちんと聴くということの重要性は改めて認識しておきたい。

 

 

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