為せば成る、為さねば成らぬ、何事も

ヨルダンのパレスチナ難民キャンプの小学校にて音楽を教えています。

ヨルダンの郵便局に行ってきた話

こんにちは、こましんです。

日本にいる知人が贈り物をとのことで小包を日本から送ってくれました。

 

ヨルダンに来てそろそろ一年になりますが海外からの郵便を受けるのは初めてです。

郵便ひとつとっても日本とはなかなかシステムが違うのでせっかくなのでどんなものであったかというのを書き記しておこうと思います。

 

まず小包が郵便局に到着すると携帯の方にSMSで「郵便が届いたから郵便局に来てね!」という内容のメッセージが届きました。

 

メッセージに郵便用のアプリのリンクも書かれていたのでそれをDLして配送状況の確認とオフィスの確認をしました。

知人は25日に発送をしてくれたみたいなのですが30日にアンマンの郵便局に届いておりました。

日本から発送して一週間もかからずに届きます、速い。

 

ちなみにヨルダンでは郵便を送っても基本的に自宅に届くということはありません。

郵便局にピジョンボックスというものがあり、そこに郵便物を送るというシステムになっているため郵便物を送ってもらった場合は郵便局に出向くことになります。

ぼくの場合、家のすぐ近くに郵便局があるのですがそちらでピジョンボックスは借りていないので事務所が借りているピジョンボックスを利用しました。

地方に住んでる人であれば近くの郵便局のピジョンボックスを借りた方が良いと思いました(もちろん有料なのですが)

 

そういう郵便事情もあり、ヨルダンでは住所というものはほぼ無いようなものです。

そう考えるとしっかりと区画として整備されてる日本の住所というシステムってすごいなって思いました。

必要なものAmazonで買って自宅に届くって本当にすごいと思う。

 

ひとまずアプリで郵便オフィスの場所を確認して、活動が無い日に向かうことにしました。

郵便局の営業時間は平日は午前8時半から午後2時までと非常にすぐに閉まってしまうので活動が無い日出ないと向かうことはできません。

 

という訳で郵便局に向かうことに。

ひとまずバスで近くまで向かい、そこから歩いて行くことに。

バスを降りて歩くこと約20分、距離にして1.5kmくらいでしょうか。

普段であればなんてことはない距離なのですがSUNSHINE ON SUMMER TIMEな7月の日差しが照らす中歩いて行くのはなかなか堪えるものです。

 

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そんな訳で到着しました。

しかし、事務員に尋ねると荷物はここではないとのこと。

別の場所にあるとのことで事務員にはタクシーですぐだと言われたのですがなんとなくそこまで遠くない距離にタクシーを使うのもイヤだったので歩いて行くことに。 

 

歩くことまた15分ほど。

途中の商店で水を買い、ついでに道が合っているか尋ねながら進みます。

 

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なんとか大きな郵便局に到着。

アプリの地図にはオフィスではなくこちらをちゃんと表示して欲しかった…

 

中に入って受付をします。

整理券を渡されしばらく待って窓口で手続きをします。

パスポートの提示を求められるのですがパスポートのコピーで事足りました。

 

そこで送られてきた荷物が出てくるのですがいきなりカッターでダンボールを開けられ物品のチェックが始まります。

パッケージから中身がわかるようなものは問題ないのですがそうでないものは注意が必要です。

 

知人から「羊羹」を送っていただいたのですが「これは何だ?」と聞かれることなく羊羹の箱を開けられます。

そのあとのアルミの封も開けようとして流石にそれはと思ったので「待って!それは日本のお菓子!」と言って匂いを嗅ぐということで事無きを得ました。

 

流石に封を開けられてしまったら郵便局で羊羹食べることになる…

羊羹パーティin郵便局。

 

そのあとは受付で言われた金額を支払います。

今回は荷物の量も少なく課税などはなく受け取り手数料の2JD(300円)のみで済みました。

これが2キロを超える荷物になると話は変わってくるようでネットで見てもみんな結構な金額を課税されているみたいです。

まあ、重いと関税だけじゃなくて家に持って帰るのも大変だしな…

 

そんな訳でぼくに嫌がらせをしたい人は日本からお米30キロとか送ってみるといいですよ。

蕎麦とかうどんでも良いです。

嫌がらせをしたい人は連絡くださいませ。

 

そんなかんじ。