為せば成る、為さねば成らぬ、何事も

青年海外協力隊の音楽隊員として中東のヨルダンに向かう元音楽教師ギタリストが「音楽」、「語学」、「旅」のことを書き連ねるブログ

派遣前訓練11日目 ヨルダン国歌「王に栄あれ」

今日は訓練始まって2回目の休日でした。

 

休日とはいえ昼まで寝るなんてことはせずにしっかりと朝に起きて午前から活動をしています。

 

午前中はギターを弾いて過ごし、午後はラジオ委員会で使う資料の作成をしていました。

 

夕方は同じアラビア語の仲間とお喋りをして、21時からは同じヨルダン派遣メンバーで講堂に集まってヨルダン国歌『王に栄あれ』の練習をしました。

 

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ヨルダンの国歌は世界で最も短い国歌となっています。

 

国歌にはテンポの指定がないので一概に「短い」ということを定義するのは難しいのですが一般的に儀式で放送される音源が37秒ほどなのでそういった枠の中では一番短い国歌といえます。

 

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ちなみに文字数でいえば一番短い国歌は日本の『君が代』となります。

 

なお、この楽譜の中で本来外国語をカタカナで表記するのは語学の学習の観点からはあまり望ましいことでないのですがアラビア語で表記するとアラビア語は右から左から書く言語であるため左から右に読む楽譜とは矛盾が生じてしまいます。

 

そのためアラビア語の譜面は右から左に書くことになっています。

 

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これはアラビア語での「聖しこの夜」の譜面ですがト音記号が右から書かれていますね。

 

左から読むことに慣れている身としては頭がこんがらがりそうな譜面ですね。

 

 

できればアラビア語の譜面を読みたいところなのですが譜面自体も見つけることができず、PCで譜面を書くには右から左に楽譜を書くことは難しいため、普通の譜面で書いて歌詞をカタカナで書くという対応をしたわけです。

 

楽譜一つとってもまた新しい文化に触れた気がしました。

 

アラビア語で歌を歌うっていうのも初めての経験ですしね。

 

きっと現地に行ったらもっとこれ以上に新しい体験ができるのでしょう。

 

期待が膨らんで行きます。

 

以上。